災害について考える |いつ起こるかわからないからこそ日頃の備えを

災害はいつ起こるかわからない

東日本大震災、今から15年前の2011年3月11日に大地震が発生しました。当時私は、茨城県日立市の支店を任されており、妻と3歳の息子、生後11ヵ月の娘4人で日立市に暮らしておりました。あの巨大地震は何の前触れもなく突然襲ってきました。車に乗っていた為、地震の揺れはかなり大きく感じられ、頭が車の天井に当たるようでした。

当時、テレビに映し出された津波や被災地の光景を見て、自然災害の恐ろしさを改めて感じたことを今でも覚えています。地震だけでなく、台風や大雨、洪水など、災害はいつどこで起こるかわかりません。

最近の大きなニュースとして、氷河雪崩があります。

ネパールと中国の国境付近で、大規模な氷河の崩落による災害が発生したというニュースを目にしました。2026年8月26日、ネパール北部の高山地帯で氷河の一部が崩れ、氷や岩石が一気に谷へ流れ落ちました。それが大量の水や土砂を巻き込み、大規模な土石流や洪水となって下流の地域を襲ったされています。米国地質調査所(USGS)によると、崩落によってマグニチュード5.2の地震に相当するエネルギーが発生し、土石流と洪水は約100Kmにわたって流れたと分析されています。

最近日本国内でも、8月13日から14日にかけて、千葉県北西部・北東部で線状降水帯が発生し、柏市も記録的な大雨に見舞われました。柏市の発表では、降り始めから14日午前7時までの積算雨量は沼南消防署で298mm、1時間最大雨量は手賀消防署で92mmを記録しています。13日19時30分には柏市に大雨特別警報が発表され、19時40分には市全域に警戒レベル5「緊急安全確保」が出されました。

私にとって柏市は若い頃住んでいた場所でもあり、このニュースを見て「災害は決して遠い場所だけで起こるものではない」と実感しました。

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災害にはどのように備えるか

災害はいつ起こるかまったく予測がつきません。覚悟を決めるといったら大袈裟かもしれませんが、まずその前に準備をしときましょう。まず必要なのは水と食料の備蓄です。国は、飲料水を1人1日3リットル程度、食料は最低3日分、できれば1週間分程度備えることを勧めています。東日本大震災の時は、水道は1週間、電気は3日間止まりました。特に蛇口をひねって水が出ない時の絶望感はなかったです。震災後は、災害の為の備蓄をまったくしていなかったので3日間は何も口に出来ませんでした。停電や断水に備えて、懐中電灯、モバイルバッテリー、携帯ラジオ、乾電池、簡易トイレ、常備薬なども準備しておきたいところです。

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